天井ビルトインのエアコンの入替は事前に現地調査が必要です。 大阪で不動産を販売するエイム不動産の写真集

リフォーム工事にも「引き寄せの法則」があるのかも？と感じます。

2日連続で天井ビルトインエアコンの入替工事です。

エアコンの本体サイズは年々コンパクトになる傾向があります。

そんな時は「周囲のクロスは大丈夫かな？」とか、「エアコン工事だけで済むのかな？」等
不安になるかもしれません。

エアコン本体には別売りで額縁カバーがあるので、天井クロスの追加工事は不要です。
（本体のみ入替可能です。）

エアコンのホースは？

ホースには寿命があります。状態を改善するためにホースをクリーニングする方法もありますが、
20年経過している場合にはホースの新調をお願いしています。

戸建て住宅の場合は新築時には隠蔽配管を選択されていた場合には
新規のダクトホースの経路も打合せが必要です。

エアコンは本体と室外機がセットで販売されています。
室外機のサイズはコンパクトになっている製品と大型になっている製品が混在しているのが現状です。

写真の室外機は旧製品は窓の下に設置できましたが、今回は3cm高さが大きくなっており、
室外機は窓の横に設置致しました。

壁掛けのエアコンよりも割高になる天井ビルトインエアコンの場合は、
事前に現地で確認する項目が沢山あります。

丁寧に慎重に事前の現地調査を依頼されることをお勧めします。