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自宅のキッチンの食品庫は、一目で把握、ワンアクションで出し入れ出来るのが気に入っています。
リフォームしたい場所ランキングで毎年不動の1位をキープしているのが「キッチン」です。
キッチンリフォームでレイアウト変更や壁解体、キッチンのサイズを変えるなどは、
商品以外に給排水管の移設など追加工事が必要で現場確認後のお見積もりが必要です。
せっかくのリフォームです。可能なら収納部分も同時に新調したいですね。
キッチンの収納は各メーカー力を入れており、それぞれ特色がある商品が揃っています。
ショールームもカタログも商品を眺めるのはワクワクするし、楽しい時間です。
が!ちょっと待ってください!
ショールームもカタログもどちらも「魅せるキッチン」になっています。
確かにインスタ映えする夢のようなキッチンです。
でも毎日使うキッチンが常にこんなキレイな状態をキープするのは至難の業でストレスかかります。
働く主婦がキッチンを選ぶなら、「使い勝手」を優先するのをオススメします。
シンクや火器(コンロ)部分の使い勝手はイメージしやすいですが、
収納部分の使い方は主婦歴が長い方ほど経験や習慣、固定観念が先行しがちです。
ずーっと毎日使うんです。使い易くてお手入れが楽な方が将来的にも安心です。
昭和、平成時代と比べてもキッチン収納の使い勝手はとても進化しています。
ショールームで触り、動かすなど体感してじっくりとイメージして下さい。
ズボラ派やワンアクションを好むなら扉1枚で内部は棚のみの写真のような収納をオススメします。
扉を開けると、一目で中身が判ります。
これが内部が引き出し式だと戸棚の中のすっきり感はありますが、「一目で把握」は無理があります。
この商品の扉は暗いミラーになっているので扉を閉めた状態では中身のごちゃごちゃ感は目立ちません。
瓶の収納スペースには新聞紙を敷いています。
今回取り替えたのは先日KO勝ちした井上尚弥氏の紙面です。
早くコロナにもKO勝ちしたいですね。