後回しになりがちな戸建住宅屋根と壁のメンテナンスの話です。 大阪で不動産を販売するエイム不動産の写真集

1番の写真から野地板の変色は目視確認出来ますが、それがどの程度の補修が必要なのか？

最終的にはその部分を捲らないと補修範囲は確定出来ません。

今回は外壁塗装、屋根をカバー工法で葺き替え工事する事に決まっていました。

足場を設置して、全ての樋や屋根周りの点検作業も行いました。

四角の野地板と破風は経年劣化でビスも浮いていたので新調します。
破風内部に傷みはなく、キレイで一安心です。

ついつい後回しになりがちなお家の外回りですが、放置してると追加補修費用が嵩みます。

うだる暑さが続きますが、秋の台風シーズンまでには外回りの点検をオススメします。