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リフォーム場所別に見る|リビング
使い勝手の良いサイズにカウンターの奥行きも変更可能です。
前回のカウンター記事の続きです。
パナソニックのカウンターが納品され、現場で大工さんが取付けました。
前回はカウンターの種類やタイプのお話でしたが、今日の記事は暮らしの中のカウンターの使い方です。
朝も夕も働くママは忙しくて時間に追われているのが現実です。
バタバタしていても親子のコミュニケーションが確保できて、視界の中にママと子供がいる安心感。
そんな使い方をイメージしてカウンターの高さや奥行きを決めました。
朝ならカウンターで子供が食事しながら、ママはキッチン側で朝食の後片付けや夕食の仕込みをこなしつつ
子供の体調など様子も観察ですね。
仕事から帰宅したら、子供が宿題をしたりおやつを食べたりもこのカウンターでする事を想定しています。
小学生の教科書も大判化しているので、このカウンターの奥行きは40cmにしました。
これなら教科書もノートもゆったりと広げられます。
暮らしが楽しくなるリフォーム工事になるようにお手伝いさせて下さいね。