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湯船で足を伸ばしたい!

戸建て住宅の2階にある在来工法(タイル)の浴室です。
昭和50年代に建てられました。

2階にありますが、防水のために浴室のぐるりの下地はブロックです。
が、扉回りの下地としては木下地が必要です。
タイルの目地から水気が侵入しており扉回りの木部は腐食しておりました。

今回の浴室リフォームをご検討して頂く中で、絶対に外せないのがバスタブのサイズUPです。

当時の竣工図面ではタイル裏のスペースが解りません。

「大きなバスタブのためには、1ヶ月の外湯通いも仕方ない。」とご納得頂き浴室のサイズ確定は解体後となりました。

嬉しい誤算で解体してみたらかなりのスペースが確保できたのでバスタブが40cmも広がりました。

今回は柱型がある浴室で、このタイプに対応しているユニットバスはタカラのみです。

在来のタイルの浴室で
・バスタブを広げたい方。
・タイルの目地の劣化が気になる方。
・冬の浴室の寒さが気になる方。
全てのお悩みが解消するユニットバスへのリフォーム工事です。

お気軽にご相談下さい。

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