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キッチンリフォーム工事で新しく設置できる機能もあります。
あると便利です。
既存のキッチン天板の奥行きは75cmでした。現在の国産メーカーのキッチン天板は壁付け(I型)の場合は
65cmか60cmしかありません。
キッチンの天板を奥に突きつけて設置することも可能ですが、吊戸部分の干渉とかフローリングが端欠けるとか
納まり方で色々な支障があります。
造作コストや使い勝手を考慮すると背面壁を吊戸部分に合わせて延長することにしました。
既存のキッチンには天板付近に電気コンセント口が設けられてませんでした。
背面が躯体コンクリートだったので物理的に不可能でした。
今回は背面に10cmの隙間を設けたのでコンセントもガスコックも付けました。
ガスコックも天板にあるとお掃除がやりにくいけど、壁面なら凹凸なくて天板もスッキリします。
キッチン設置までの仕込み工事は完了しました。
明後日には新しいキッチンが組み上がります。