吊り引き戸のすすめ。床がすっきりします。

下の写真は築14年の我が家の「引き戸」ですが床には「レール」が埋め込まれています。

フローリング材とレールの間には「見切り」と呼ばれる部材が必要で、
床が繋がらず、「縁切り」状態ですね。



現在進行中のリフォーム現場の「引き戸」は「吊りタイプ」です。



現在の「引き戸」は 指つめ防止のために、開閉にスロー機能が付いているので、
戸当たりの時に「バタン」と音も無く、安全です。

床は何も無くて、すっきりしています。
今回のリフォーム現場のように不特定多数の人が出入りする場所では
日常のお手入れを考えても 床がすっきりしている方が「楽」ですね。

リフォームあれこれ|リフォーム豆知識

ページトップへ