フローリングの床施工方法と費用について

以前のブログでも何度か記事にしていますが、
リフォーム工事の場合は既存の設備を入替たりするので
「解体・廃材処分費用」が必要です。

たたみの表替えやカーペットの張替えなどは比較的安価ですが、
経年劣化から傷みのやキズの目立ってきたフローリングを貼り換える場合は
痛い出費ですね。。。

また、既存の床撤去を伴う場合はそれなりに人手も必要ですから尚更です。
こちらの南向きのリビングの床も採光が良いので
経年劣化により床のひび割れが目立っていました。



今回は既存の床を解体&撤去することなく
6mmの床材を上貼り施工することが出来たので
フローリングの工事代金を抑えることが出来ました。



フローリング施工の面積が広いので、
板の伸縮を考慮して扉下には赤矢印の「見切り」を入れています。

プロの職人さんが施工しますので、
木目のつながり、板幅もぴったりです。







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