パッキンとトイレのリフォーム

お家の中のキッチンや浴室、洗面台にトイレなど。
当然ながら、全て給排水の配管に接続されています。


毎日ずーっと使用している時には20年近く経過していても「水漏れ」は少ないのですが、
しばらく空き家状態だった中古住宅で水回り設備の使用を再開すると
水栓の付近や水洗トイレタンクから水漏れが発生することは
結構な確率で発生します。


接続部に使われている「ゴムパッキン」は使用している間は濡れていますが、
経年劣化したものが一旦乾くと、必ず「ヒビ割れ」します。
この水洗タンク底のパッキンも25年以上前のモノでかなりヒビ割れていました。



今日からリフォーム工事が始まった八尾のマンションのトイレも
かなりの年数が経った設備なので、今回はリフォームで入替えます。

お客様のご希望は下の写真の LIXILリフォレシリーズでしたが、
写真の左側のハリ部分が干渉して設置を断念しました。



それでも、この空間をより快適にするために
IKEAの飾り棚や壁の鏡など「何か?」ご提案をさせて頂こうと検討中です。
(下の写真はIKEAカタログからお借りしました。)




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