在来タイルの浴室をユニットバス変更なのですが。。。余儀なくメーカーも変更になってしまいました。

 

明日は桃の節句ですね。大阪は温かくなり春の陽気です。
子供が小さい頃は入浴時間も順番に効率よく済ませられますが、
大きくなると塾や部活、社会人になると定時に帰宅出来ないことも増えます。

入浴時間もマチマチになると湯船の温度はキープ出来る方が
光熱費は節約できます。

またシャワーヘッドの湯量も空気を取り込む節水型だと水道代もかなり減ります。

在来タイルの浴室からユニットバスに変更のリフォーム工事が始まりました。

解体現場の写真ですが、
5cm足りない。。。

2社のユニットバスをショールームで体感して頂き、
第一候補のユニットバスを施工予定でしたが。。。

解体してみると基礎が5cm凸出っ張っていました。。。
これは削れません!



各メーカー浴槽のサイズは色々とありますが、
写真の青矢印方向の寸法現場対応しているのはタカラしかありません。
(納期も1ヶ月必要です。)

黄色のタイル部分を撤去したので浴槽が大きくなります。
湯船で足を伸ばせるのを喜んで頂いています。



このように隠れている部分は解体後にしか判らないケースもあります。
(今回は朝早い時間に直ぐに対応できたので良かったです。)
現場回りは10年になりますが、リフォーム工事は奥が深いです。

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