見えない部分まで仕事が完璧です。

20年近く前(2000年より以前)の国内大手メーカー2社の陶器製の便器は
写真の縁裏は表面がザラザラとして
つるりとした表仕上げではありませんでした。
ザラザラの表面は汚れが落とし難くて不満でした。

きっと技術的にも凹凸部分全てを化粧仕上げには出来なかったのだと思われます。

が、近年の便器は凹凸部分を含めて全部!全面がつるりとした加工です。
LIXILはCMでもアピールしている「100年陶器」言葉で表すのは難しいのですが、
従来陶器製便器と並べて比べてみると質感が全く異なります。


(LIXILの説明では焼き付け段階で釉薬などが特殊らしいです。)

リフォームして半月経ちますが、全く汚れが残らない不思議な便器です。
矢印のつるつる縁裏もキレイをキープしています。



リフトアップ機能があると写真の部分に雑巾掛けできるのも嬉しいです。


清潔なキレイなトイレ空間は快適です。

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