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キッチン吊り戸棚があるとどうしても暗い。。。

昭和のキッチンは観音開き戸の収納で、蹴込み部分もある。

更には仕込まれている給排水管スペースもたっぷりと無駄空間になっており、

キッチンには収納スペースとして吊り戸棚が必要でした。

 

が、標準になったスライド収納は奥まで有効に使える大容量収納で、
蹴込み部分も収納になっています。

各メーカーのショールーム展示のキッチンも吊り戸棚が減っています。

 

これは収納スペース以外にも理由があると思います。

キッチンもリビングの一部で調理する人も
家族団欒から取り残されないような環境作りを希望する
生活スタイルも影響している気がします。

暗いキッチンで一人で黙々と調理するのではなくて、
オープンになった同じ空間で団欒に加わりながら
ワイワイガヤガヤと調理する方が楽しいですよね。

 

ではこのキッチンをリフォームするのには
商品以外に具体的にどんな費用が必要なのか?

 

私の希望にプロはどんなアドバイスをしてくれるのか?

 

私の生活スタイルに合っているのか?

 

などを具体的にイメージできるように図面化します。