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モノや家財のリセットのタイミングとは?

長年住み続けた住居の押入れ、クローゼットの中身は要・不要のミックス状態になりがちです。
どのご家庭でもあるある〜〜!ですね。

昨日はライフオーガナイザー4人で4時間のお片づけ作業でした。

転勤、他にも引越しを経験する場合は家の中のモノは必ず全て出して梱包・開梱をします
「出す、収納する」どちらかのタイミングで自然とモノを分別できます。
モノのグループ分けも可能です。

しかし、子育て期間中は転居無し、居住空間も人数の増減も無しでの生活が何年も続くと
「とりあえず保管」がどんどん増えてしまいます。分類もせずに押入れや納戸の隙間にモノのサイズだけで収納場所を決めがちです。

長期にわたり同じ空間で暮らしが続いても家族の持ち物、暮らし方、価値観は時代とともに変化します。
忙しい日常の中で主婦1人で納戸や押入れの中身を全て「出して、仕訳して、戻す」作業はなかなかハードルが高いです。

特に押入れ、納戸には要・不要が混ざって保管されがちです。

今回、この大変な作業のやる気スイッチを押したのは平安伸銅工業様のヒット商品「ラブリコ」です。
TV番組でのラブリコの特集をご覧になったK様がラブリコに惚れ込んで1軒丸ごとお片づけを決断して下さいました。

ご家族それぞれ学業もお仕事もありK様お一人では途方にくれるモノ量です。オーガナイザー4人でお手伝いさせて頂きました。
要不要の判断はK様にしか出来ません。
私たちは全てを出し、分類して元の位置に仮置きして1回目の作業が終わりました。

ラブリコは自由に形を変えたり、足したり引いたり出来る優れモノです。
K様のご希望位置に取り付けられるように数回のお手伝いを予定しています。

 

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