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把握と認め受け入れるの差 その2

2013/10/22(火) 中川珠枝
「衣替え」の続きです
タンスの中に今シーズン着なかった服
来シーズンに着る可能性はありますか?

お手持ちの洋服をお手入れして 来期まで保管する際に
是非とも現状を数で把握するだけでなく

心で感じてみて下さい

どうしてこの洋服ばかりきたのか?
似合う・着易い・合わせ易い・楽チン・家で洗えるなど色々と理由はあると思いますが

女子ですもの「似合う!」からその服はヘビーローテーションだったのでは?

では反対に どうして1度もその服を着なかったのでしょうか?

私の場合「似合わない。。」が1番の理由です
「過去には似合っていた」 「似合うと思ったがそうでもなかった」(「似合うかも?」と衝動買いして1度しか着なかった服もあります)


1度も出番の無かった服には 
色・形など何か共通点があるのではないでしょうか?

秋が季節の中で1番好きで 秋色の洋服も「いいな~」と
手に取る事もありましたが 今は「似合わない」と感じているので
秋色は小物で楽しみます

悲しいけど40後半から「渋い色」は老けて見えます

でも、「似合わない服」それでも「捨てられない」場合は?
ライフオーガナイズの考え方は「捨てるから始めない」

捨てなくてもいいんです

でも「保管を分ける」これは直ぐに出来ます

保管服と向き合うと
ご自身の無意識の購買パターンが見えてきます

保管服から見えてくるもの・・・・

きっと 購買パターンが変化します

続く









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