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iPS 細胞での　ノーベル賞受賞のニュース
山中先生の　コメントをTVで聞いたり　記事で読んだりしていると
こちらまで　嬉しくなり　また、元気をもらいます

ぜーんぜん次元が違う　私事ですが
33年も前の　高校1年生のときに　私の人生を変えてくれた恩師の言葉を
思い出しました
私の事を　「努力出来る事が1番の才能よ」って・・・

小学生の時のTVドラマ　「アテンションプリーズ」（主演　紀比呂子）
ドラマに魅せられ
どうしても　「スチュワーデス（死語ですね）になりたい！」と思っていました

高校時代には　ESS英語弁論部に所属していました
もちろん、飛行機の客室乗務員になりたかったからです


でも　歴代のESS部長の中ではかなり落ちこぼれで
スピーチコンテストでも　予選落ちばかりで・・・

それでも　恩師の先生は　「努力出来るのが1番の才能！」と言い続けてくれてました

自分の出来の悪さに凹んで　勉強出来る子、スピーチコンテストに入賞する友人を
羨ましがり　時には妬んだりもしてましたね

少し誇れるなら　1000近い英語の基礎構文を丸暗記した事
拙いながらも　英語での日記を3年間続けたことでしょうか

諦めないで　ずっと頑張り続けられる事が　
人生でとても大事だと　しみじみと感じられるようになったのは
子育て始めてからです

遅すぎ～！！　かも知れませんが　それでも
「人生に遅すぎはない！」　　（かなりの楽天家ですね）

山中先生の　「泣きたくなる事、投げ出したくなる事の連続だった」
というコメントで　私も　頑張る元気を頂いた1人です

世界中に　元気、エネルギーをもらった人たちが沢山存在してる事でしょう

嬉しいニュースが　毎日あるといいですね