スタッフブログ
お久しぶりです☆
2009/11/04(水)
山本 誠一
今回は、皆様がお住まいのお家に関係のある火災保険について
お話したいと思います。
現在、皆様のお住まいには、火災保険がかけられていると思います
が改めて見直したことはありますでしょうか。
車の保険・医療保険等はテレビのCM等で宣伝されていますように、
「その保険高くないですか?」という言葉は
聞かれたことがあるかと思います。
でも、ご自宅の火災保険はいかがですか、「たぶん、何か入っているだろう」という方は多いのではないでしょうか?
保険は、知り合いの保険屋さんにお願いしている、住宅ローンの為に、銀行の指定だからという
お話はよく聞きます。もちろん、それは悪くありません。ただ、本当に皆様にあった保険に入って
いますでしょうか、内容は分からないという方は多いのではないでしょうか?
まず、期間ですが、一年払い、長期の一括払いと年数は選択できます。
期間が長くなると、その分、長期割引があり年間にすると、割安となります。
皆様の今後の住み替え計画、人生設計等によって、期間は異なると思います。
また、一番多いのは、建物の構造です。過去にも、2006年に損保大手会社にて、
保険料過徴収問題が判明しました。2×4(ツーバイフォー)住宅は、一般の木造住宅(C構造)
よりも保険料が割安な区分となっている為、割引が受けられるのですが、割引を適用せずに
従来の木造住宅と変わらない保険料を取っていたものです。
このように、建物の構造等の算定が間違っていますと、保険料の過徴収、過不足等が
あるものは少なくありません。
今の保険は単純に火災だけでなく、落雷や風災や盗難等を含む総合保険となっており、
どこまでの内容の保険に入るかで大きく保険料が変わってきます。一戸建てとマンションでは、
起きる可能性の高い災害は異なります。どこまでの内容の保険に入るかを考えることも、
保険料の違いに大きく影響します。
次に、本来の保険とセットで付帯することの出来る特約も重要です。
必要のない特約はついていませんでしょうか、またつけるべきものが
個人賠償責任 ついていないなどといったものも多く見られます。
保険自体は同じ火災保険でも、自分が住むお家なのか、 類焼損害
人に貸すためのお家なのかで、つけるべき特約は違います。
このように、一口に火災保険といっても、建物の構造等適正な評価
がされているか、期間、内容、特約がその人、その家族に適した
ものになっているか、検討する余地はたくさんあります。
また、更新の時期に考えるという方は多いと思いますが、それでは
遅く、余分に保険料を支払っている可能性があり、今見直しては
いかがでしょうか、契約期間途中でも、解約は出来、保険料の
還付も可能です。
※但し、入っている保険によっては還付を受けられないものもありますので、確認が必要です。
当社は、富士火海上保険とセコム損害保険の代理店をしておりますので
まずは、お気軽にご相談下さい。
お手元に現在の火災保険の証券があれば、具体的なアドバイスができます。
ぜひ、この機会に火災保険の見直しを検討してみてはいかがですか。
お話したいと思います。
現在、皆様のお住まいには、火災保険がかけられていると思います
が改めて見直したことはありますでしょうか。
車の保険・医療保険等はテレビのCM等で宣伝されていますように、
「その保険高くないですか?」という言葉は
聞かれたことがあるかと思います。
でも、ご自宅の火災保険はいかがですか、「たぶん、何か入っているだろう」という方は多いのではないでしょうか?
保険は、知り合いの保険屋さんにお願いしている、住宅ローンの為に、銀行の指定だからという
お話はよく聞きます。もちろん、それは悪くありません。ただ、本当に皆様にあった保険に入って
いますでしょうか、内容は分からないという方は多いのではないでしょうか?
まず、期間ですが、一年払い、長期の一括払いと年数は選択できます。
期間が長くなると、その分、長期割引があり年間にすると、割安となります。
皆様の今後の住み替え計画、人生設計等によって、期間は異なると思います。
また、一番多いのは、建物の構造です。過去にも、2006年に損保大手会社にて、
保険料過徴収問題が判明しました。2×4(ツーバイフォー)住宅は、一般の木造住宅(C構造)
よりも保険料が割安な区分となっている為、割引が受けられるのですが、割引を適用せずに
従来の木造住宅と変わらない保険料を取っていたものです。
このように、建物の構造等の算定が間違っていますと、保険料の過徴収、過不足等が
あるものは少なくありません。
今の保険は単純に火災だけでなく、落雷や風災や盗難等を含む総合保険となっており、
どこまでの内容の保険に入るかで大きく保険料が変わってきます。一戸建てとマンションでは、
起きる可能性の高い災害は異なります。どこまでの内容の保険に入るかを考えることも、
保険料の違いに大きく影響します。
火災・破裂・爆発 ・落雷 風災・ひょう災・雪災 水災
水濡れ外部からの落下・衝突 破損・汚損 盗難
水濡れ外部からの落下・衝突 破損・汚損 盗難
次に、本来の保険とセットで付帯することの出来る特約も重要です。
必要のない特約はついていませんでしょうか、またつけるべきものが
個人賠償責任 ついていないなどといったものも多く見られます。
保険自体は同じ火災保険でも、自分が住むお家なのか、 類焼損害
人に貸すためのお家なのかで、つけるべき特約は違います。
このように、一口に火災保険といっても、建物の構造等適正な評価
がされているか、期間、内容、特約がその人、その家族に適した
ものになっているか、検討する余地はたくさんあります。
また、更新の時期に考えるという方は多いと思いますが、それでは
遅く、余分に保険料を支払っている可能性があり、今見直しては
いかがでしょうか、契約期間途中でも、解約は出来、保険料の
還付も可能です。
※但し、入っている保険によっては還付を受けられないものもありますので、確認が必要です。
当社は、富士火海上保険とセコム損害保険の代理店をしておりますので
まずは、お気軽にご相談下さい。
お手元に現在の火災保険の証券があれば、具体的なアドバイスができます。
ぜひ、この機会に火災保険の見直しを検討してみてはいかがですか。