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2つのリフォーム現場とお片づけには共通点がありました。

2017/05/15(月) 未分類
南大阪には爽やかな風が吹いて気持ちの良い月曜日です。
週末には2件のお客様宅へリフォームの工程についてご説明をいたしました。

歳を重ねればモノが増えるのは自然なことです。
が、リフォームは「この先残したいモノ」を選び取る絶好の機会です。

どちらも在宅での室内リフォームなのですが
家具移動前に荷物の要・不要など仕分けして頂きました。


子供が巣立って、夫婦もしくは一人暮らしになると
空いた部屋が納戸化します。

スペースがあるので、
「いつか使うかも。」「とりあえず保管」となりがちです。

今までも、これからも、その状態で生活には支障がないかもしれません。

が、お家の経年劣化の(特に水回り)に伴いリフォーム工事は必ず必要になります。


今回の2つの場合は「必要に迫られて。」のモノの仕分けですが
不用品を処分された後の表情はどちらのお顔もスッキリして
声のトーンまで変わっていました。

どちらも10袋の不用品を手放したそうです。

「心が軽くなった!」と同じ感想を述べられました。

リフォーム工事は職人さんや商品の手配で期限が決まっています。
期限が決められた「リフォームとお片づけ」は集中してモノを選び取るチャンスです。

これからの暮らしが豊かになるお手伝いをさせて頂きます!

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