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インターバルです!?

2009/07/27(月) 山本 誠一
先日、小金台小学校1年生の長男と、奈良県橿原市のイオンモール橿原アルルにある
TOHOシネマズ橿原に映画を見に行ってきました。

見た映画は、現在公開中の
ポケットモンスターダイヤモンド&パール
 「アルセウス超克の時空へ」です。
※「超克(ちょうこく)」とは・・・
困難や苦しみに打ち勝ち、それを乗り越えること
              <大辞泉(小学館)より>

今年は、一昨年の「ディアルガVSパルキアVSダークライ」、
昨年の「ギラティナと氷空の花束シェイミ」に続く三部作完結編で、全作品、長男と一緒に前売り券を購入し、見ています。

この日も、スクリーンが2つあったにもかかわらず、
たくさんのお客さんが入っていました。
内容は、子供が夢中になるだけあって、面白いのですが、
私が気になったのは、特典です。

映画を見た人に、映画に出てくるメインキャラクター
「ピカチュウカラーのピチュー」(前売券の特典)
「アルセウス」(映画上映中にもらえる)がもらえるという特典です。

この受け取り方ですが、キャラクターといっても、
あくまで、任天堂DSソフト
「ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ」
上のゲームのキャラクターなのです。

ゲーム上のキャラクターですから、受け取るためにはDS本体・ソフトが必要です。

ただ、息子はそれを持っていません。
過去2作の時も同じ特典があったのですが、もらうことは出来ず、寂しい思いをさせたのですが、
それほど、強く本人が望まないので、今まで買ってはいませんが
周りの友達はみんな持っているようです。

映画の特典に必要なぐらいですから、持っていて当たり前なのかもしれませんが、
ゲーム機も多種多様で親として、全てを買うことは、金銭的にも厳しく、

子供の教育上、どうなのか? みなさんはどうお考えですか?

持っていないので、いじめられたり、ゲーム機を盗んだりという話を耳にすると、
買ったほうがいいのかと考えます。

個人的には、教育上という将来の事も大事ですが、今の友達と笑顔で遊ぶために必要ならば、
最低限持っていてもいいのかなと思います。
子供と接し、共に行動することで、考えさせられる事ばかりです。

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