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繁忙期の家族旅行の裏技と準備について。

2016/12/25(日) 中川珠枝
家族全員、自他共に認める「Hawaii Lovers」 の我が家です。
日常は子供達も自宅から巣立っており、家族のコミュニケーションは
ラインが中心です。

が、ラインだと途切れ途切れだったり、
何でも無い会話や仕草から子供達の成長を感じられることはありません。

普段は離れて生活している我が家にとっては
じっくりと1週間濃密な時間を過ごせる非日常なHawaii旅行は
子供達の成長を実感できる大切な家族時間です。

年末年始のHawaiiはとても混んでいます。
アジア人だけでなく寒い欧州からのバカンスの旅行者も大勢です。
1番困るのが食事です。2人くらいなら何とかなりますが
5人テーブルを探したり、長時間待つのは短い滞在時間では
とってももったいないです。

滞在時間を有意義に過ごすためにも
レストランの予約は日本でしておく方がベターです。(特に夕食は!)
これだと、ギリギリまでビーチで遊んだり買い物していても
楽しみにしていたお店にスマートには入れます。
せっかくの旅行なのに何件も満席で断られ、
仕方なくハンバーガーで我慢する事態は避けられます。

また、5人だとホテルのお部屋も2室必要ですが
コネクティングルームはとても便利です。
これも年末年始は予約の段階ではリクエストを受け付けてくれない場合が多いです。

私は1週間前に日本から電話でリクエストしています。
追加料金なしでコネクティングルームにしてもらえました。

今回の旅行は関空発着のツアーは予約出来なかったので、
成田発着の航空券を早割で予約しました。

夏頃に、貯めたマイルでアップグレードのウエイティングをしていました。
それが昨日、ビジネスクラスのお席が用意できました。とJALからメールが届きました。
飛行機は往復ともフルフラットシートで過ごせるなんて
サンタさんからプレゼントをもらった気分です。
(もちろん、子供たちはエコノミーです。)

JAL便は1人につき手荷物を2個預けられます。
(1個の航空会社も多いので確認が必要です。)
働く方の「腰痛防止」の観点からも預ける荷物の重量チェックは厳しくなっています。
行きのスーツケースには余裕があると、
帰国前夜にパッキングで時間を費やす事態も避けられます。



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