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四十九日と遺品整理の話です。

1月初旬に旅立った義父の満中陰の法要が無事に済みました。

4年前に旅立った義母の遺品も含めて義父の思い出の品も法要に集まって下さった親しい方に
お譲りする機会にもしようと数日前から仕分けしていました。

義父は百貨店定年退職していますが、亡くなるまでお洒落でした。アウターも帽子類も義父の兄弟が
喜んで貰ってくれました。

 義母の姉妹は喜んで眼鏡やキルト作品を思い出の品として活かしてくれるようです。
シニアになると老眼鏡も複数必要です。
「お姉ちゃんの眼鏡を使うのは嬉しいわ。」と言ってもらえました。

当日に会えない方にもラインなど写真を共有するのが簡単な時代です。

処分方法も色々とありますが、活かして使って貰えるのが1番だと思います。

 

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