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10年経過、レンジフードのメンテナンスと思いきや。。
自宅のレンジフードは10年前(正確には9年10ヶ月)にクリナップの洗エールを取付けました。
洗エールの機能はこちらです。
先週、こんなランプが点灯で10年目の内部のシロッコファンを交換だと思っていましたが、
修理内容は違いました。(10年目で初の不具合でした。)
それにしても、約10年経過して内部は1度も掃除していないのに
状態は良好で写真の不織布は10年経過しているとは信じがたいほどです。
各メーカー共に整流板タイプのレンジフードが主流ですが、本当に優れモノだと実感。
今回、修理交換になったパーツはお湯を吸い上げるノズルの劣化でした。
水道水にはカルキ成分が含まれるので、頻度は少ないが発生する修理だそうです。
このカルキ詰まりを防止するためには、洗浄ランプが点灯してお湯を専用タッパーに入れた後に
空のタッパーを拭き上げるのが効果的だそうです。
↑ は初めて知った知識ですが、洗エールをお使いの方は気をつけて下さいね。
10年前は毎食5人分をがっつりと調理して若者の胃袋を満たしていましたが、
この数年は50代夫婦2人分のヘルシー調理ばかりです。
レンジフード内部は想像以上にキレイで驚くほどです。
メーカー修理の方の見解では、「シロッコファン交換はもう少し先になるのでは?」との事。
費用対効果を考えても、性能の良いレンジフードは家事の味方になってくれるのを確信です。