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人生100年時代だからこそ、50代リフォームのススメ。

子育て終わったら空間のリセットしませんか?

旅行やゴルフを楽しみ毎日ウォーキングも欠かさないなど、健康で活動的なシニア世代が増えています。

子育てもひと段落して、時間も余裕があり羨ましいです。

が、加齢とともに力仕事や根気の必要な家事は苦手になり放置されているのも現実です。

モノが詰め込まれただけの納戸、手が届かない天袋の奥、時間がある時にとか、いつかの機会にとか
家事あるあるですね。

リフォームは家の中のモノを見つめる、見直す機会になります。

自宅の水回り設備は20年を超えたら入替のタイミングです。
20年前とは設備の機能も清掃性も格段に良くなっています。

今日、在宅リフォームのお施主様は50代です。
何人もの友人に水回りのリフォームは50代がベストタイミングよ。と言われたので。。。とご相談に来られました。

昨日、撤去した洗面台です。

「中身を全て出したら処分するモノばかりだった。」とのご感想でした。

そう、水回り設備を入替えるのは強制的ですが中身を全て出すのが必要です。

中身を全て出す。= ライフオーガナイズの最初のステップをすることになります。

新しい洗面台には必要なモノだけを収納します。= 2つ目のステップもやれちゃいます。
迷うモノ、処分出来ないモノは別保管で時間をかけて見直せば良いです。)

モノが出し入れしやすくて快適になるとその好連鎖は続きます。
また、モノの見直しスピードや買い物の仕方まで変化してきますよ。

気力も体力もあるうちに空間を快適に整えて豊かなシニア生活をさらに謳歌して頂きたいと思います。